　飯綱区では、100％の家が１０本以上の樹木が残っています。また、　飯綱西区や栄峰区は10本以上と6－9本残っている家が多いです。また、逆にループ線沿いでは、0本という家が50％弱と一番多い地区です。しかし、平均してみてみると6－10本以上残っているという人が60％のいることがわかります。

　飯綱区では、当初の別荘区画地入居用件は、1500㎡（500坪）以上の敷地面積を基本としていました。しかも、当初の別荘区画地の多くは建築済みとなっています。その為、1000㎡以上の敷地規模との回答が半数を超え、非常に多くなっています。同様に敷地面積の広い区には、飯綱西区があります。また、近年開発が進んだループ線沿いやホテルアルカディア下などでは、５００㎡以下の敷地規模の家が多い。平均しても35％以上が501㎡以上敷地規模になっている。